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お薬の注意

(1)お薬のはたらき

お薬は体の中でこのようなはたらきをします。

薬のはたらき

  • ①去痰薬…痰を出しやすくしたりやわらかくします。
  • ②気管支拡張薬…気管支を広げて、呼吸を楽にします。
  • ③鎮咳薬…咳を鎮めます。
  • ④ステロイド薬…気道の炎症を抑えます。
  • (全身性の副作用のあるお薬ですので、吸入薬として使うのが原則です)
  • ⑤抗菌薬…細菌感染による症状の悪化をくい止めます。

(2)自宅での服薬管理

症状に合わせていろいろな薬が用いられます。処方された薬は患者さんにとって必要な薬なので、飲み忘れのないようにしましょう。症状がなくなったからといって、自己判断で中止しないようにしてください。飲み忘れが多いと効果が得られないだけでなく、医師が効果がないと判断し不必要に薬の量が増えたり、別の薬が追加になる可能性があります。

もし飲み忘れてしまったら…
・気付いたらできるだけ早く服用しましょう。
・次の内服時間までの間隔がないときは、1回服用するのをやめましょう。

飲み忘れないための工夫
  • ・もらった薬に日付や時間を書き込む
  • ・「お薬カレンダー」を利用する
  • ・後で飲んだかどうか不安があるときは、服用後の包装をとっておく

2回分をまとめて服用しないでください
※薬を飲み忘れてどうしてよいか分からなくなったときは医師または薬剤師にご相談ください。

(3)一般的な薬の飲み方

原則として、お薬はコップ1杯くらいの水(ぬるま湯)で服用してください。水なしで飲むとのどや食道に付着して炎症などを起こすことがあります。また、水以外の飲み物と一緒に服用すると、薬によっては効かなくなったり作用が強く出たりすることがあるので、おやめください。

お薬を飲む時間
食前食事の約30分前
食事前食事のすぐ前
食事後食事のすぐ後
食後食事の約30分後
食間食事の約2時間後
就寝前寝る約30分前(服用後はすぐに就寝してください)
頓服薬食事の約30分前(医師の指示通りに服用してください)
薬の時間

※朝食を取らないなど食事の回数を減らしている人や、食事制限のある人は、医師または薬剤師にご相談ください。

(4)吸入薬について

吸入型の薬は飲み薬と比べて薬の効果が早くあらわれ、少ない分量で気管支に高濃度で行きわたります。少ない分量ですむため、全身への副作用も軽減できます。薬物治療はCOPDの症状を軽くし、増悪の頻度を減少させ症状の重篤化を防ぎます。医師の指示を守って、毎日定期的に吸入を続けましょう。

吸入薬使用に関する注意
  • 1.生活リズムに合わせて吸入のタイミングを決めましょう。
  • 2.吸入回数は医師の指示を必ず守りましょう。
  • 3.吸入器は清潔に保ちましょう。
  • 4.発作のときに使用するお薬以外の吸入薬は、喘息発作のときには使用してはいけません。呼吸困難をますます悪化させる恐れがあります。
  • 5.使用後にうがいの指示がある吸入薬は、必ずうがいをしましょう。

【情報提供】株式会社マルコ

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お薬の注意

(1)お薬のはたらき

お薬は体の中でこのようなはたらきをします。

薬のはたらき

  • ①去痰薬…痰を出しやすくしたりやわらかくします。
  • ②気管支拡張薬…気管支を広げて、呼吸を楽にします。
  • ③鎮咳薬…咳を鎮めます。
  • ④ステロイド薬…気道の炎症を抑えます。
  • (全身性の副作用のあるお薬ですので、吸入薬として使うのが原則です)
  • ⑤抗菌薬…細菌感染による症状の悪化をくい止めます。

(2)自宅での服薬管理

症状に合わせていろいろな薬が用いられます。処方された薬は患者さんにとって必要な薬なので、飲み忘れのないようにしましょう。症状がなくなったからといって、自己判断で中止しないようにしてください。飲み忘れが多いと効果が得られないだけでなく、医師が効果がないと判断し不必要に薬の量が増えたり、別の薬が追加になる可能性があります。

もし飲み忘れてしまったら…
・気付いたらできるだけ早く服用しましょう。
・次の内服時間までの間隔がないときは、1回服用するのをやめましょう。

飲み忘れないための工夫
  • ・もらった薬に日付や時間を書き込む
  • ・「お薬カレンダー」を利用する
  • ・後で飲んだかどうか不安があるときは、服用後の包装をとっておく

2回分をまとめて服用しないでください
※薬を飲み忘れてどうしてよいか分からなくなったときは医師または薬剤師にご相談ください。

(3)一般的な薬の飲み方

原則として、お薬はコップ1杯くらいの水(ぬるま湯)で服用してください。水なしで飲むとのどや食道に付着して炎症などを起こすことがあります。また、水以外の飲み物と一緒に服用すると、薬によっては効かなくなったり作用が強く出たりすることがあるので、おやめください。

お薬を飲む時間
食前食事の約30分前
食事前食事のすぐ前
食事後食事のすぐ後
食後食事の約30分後
食間食事の約2時間後
就寝前寝る約30分前(服用後はすぐに就寝してください)
頓服薬食事の約30分前(医師の指示通りに服用してください)
薬の時間

※朝食を取らないなど食事の回数を減らしている人や、食事制限のある人は、医師または薬剤師にご相談ください。

(4)吸入薬について

吸入型の薬は飲み薬と比べて薬の効果が早くあらわれ、少ない分量で気管支に高濃度で行きわたります。少ない分量ですむため、全身への副作用も軽減できます。薬物治療はCOPDの症状を軽くし、増悪の頻度を減少させ症状の重篤化を防ぎます。医師の指示を守って、毎日定期的に吸入を続けましょう。

吸入薬使用に関する注意
  • 1.生活リズムに合わせて吸入のタイミングを決めましょう。
  • 2.吸入回数は医師の指示を必ず守りましょう。
  • 3.吸入器は清潔に保ちましょう。
  • 4.発作のときに使用するお薬以外の吸入薬は、喘息発作のときには使用してはいけません。呼吸困難をますます悪化させる恐れがあります。
  • 5.使用後にうがいの指示がある吸入薬は、必ずうがいをしましょう。

【情報提供】株式会社マルコ